畑田 延浩さん

神戸市北区山田町
農園名
名前畑田 延浩さん
エリア神戸市北区山田町
従業員1名
アクセス市バス111系統丹生神社前バス停徒歩3分
もしくは車で箕谷から三木方面に4㎞

農作業について

農園の紹介自然農法の仕組みを有機農法にシフトした、自然の力を最大限に生かす農業を試みています。売れる野菜よりも自分が食べたい野菜を作るため、酒のアテになる野菜です。
(補足)自然農法のイメージで来られると「これちがうよ~」となるかと思います。
作業内容ニンニクの収穫と夏野菜のスタートが重なる5月が最も忙しいです。
作業は草抜き、剪定、水やりが中心となります。
持物長靴、帽子、手袋、飲み物、タオル、必要に応じて着替えなど。
トイレまでの距離徒歩3~5分

受入曜日候補

時間帯
午前××
午後×××

いわゆる半農半Xのため、Xの都合により受け入れの可否はまちまちになります。

私や農園を構成する3つのこと

01

小規模山間部農家の将来に向けた実験

大面積で長方形の圃場を作ることが出来ない山間部では、大型機械を使ったスピーディな作業が出来ないため自ずと小規模にならざるを得ません。 そのような条件下で農業を黒字化、可能ならば利益を出すためにはどうすれば良いのか? 栽培方法から販売まで、山間部での農業のあり方を探っています。

02

農業はスポーツである

本業である管楽器の修理は、仕事中座りっぱなしで運動不足。農業をすることで体を動かすことが出来、体力の維持に繋がるうえに収入も。 運動不足の同業者が健康診断に恐れおののく中、余裕で健康的な数値を出せるのは農業のおかげだと思っています。

03

音楽は地球そのもの

趣味でトランペットを演奏し、ビッグバンドで定期的にライブにも出演しています。 音楽の始まりは物がぶつかる音や風が吹き抜ける音の模倣だと言われています。 畑でも鳥のさえずりや虫やカエルの鳴き声、風の音などが不規則にリンクして決して終わることの無い音楽が鳴り続けています。 そんな壮大なライブの中に、自分の足音や道具の発する音で参加して、地球そのものと奏でる決して完結しない音楽。ビッグバンドはそのほんの一部として存在する。